最新の国際的出来事

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1. 2002年12月3日ワシントンD.C.にての障害者に関する世界銀行会議:

これまでこのことに関して開かれた世界銀行の最初の主要な会議です。貧窮対策のなかでとらえられた障害者に重点があてられています。世界銀行は、それぞれの国内報告に障害者問題を含めることを求めています。また、障害者の情報を集めます。NGOは、世界銀行と、国や地域において、ネットワークを利用し、接触することを努力している。

連絡先:Ms Judith E Heumann:[email protected]
Website:http://www1.worldbank.org/sp/

2.2002年12月10日バンコク第5回UNESCAP障害者関連の重要課題をテーマとするワーキンググループ(TWGDC)

TWGDCは、「アジア太平洋障害者のための、インクルーシブ、バリアフリー、権利擁護社会へ向かう行動のびわこミレニアム宣言」(BMF)の発展のために重要な役割を演じた。それは、2003年から2012年までの第2回アジア太平洋障害者10年の実践のなかで、各国政府を上記の目標へ向かわせるという役割だ。BMFは、代表者会議を2003年4月の後半に行う予定をとった。

連絡先:Ms Kay Nagata:[email protected]
Website:www.unescap.org/decade/twgindex.htm

3.世界銀行においての障害者の権利会議 2003年2月13日

この会議では、重大な意味をもつ国際的な障害者権利問題と実践について議論された。新しく障害者インターナショナルの議長に選ばれれたフィリピンのVenus Ilaganは基調演説をした。

連絡先:Ms Joelle Balfe [email protected]

4. 国連本会議決議56/116によって国連リテラシー10年(UN LD)を宣言しました。これは、2003年から2012年の「すべての人のための教育」です。発足式が、2003年2月13日にニューヨークの国連で催された。

Website:http://portal.unesco.org/education/ev.php?URL_ID = 5000&URL_DO=DO_TOPIC&URL_SECTION=201&reload=1047554526

2003年4月2日タイのバンコクで、タイUNLD発足式が行われた。ICEVIは、Pecharat Techavachara氏が代表していました。彼は、バンコクの盲人雇用促進協会の代表です。

5. DPI e-ニュース:http://www.dpi.org

障害者組織である障害者インターナショナル(DPI)は、2月28日に最初の毎週の更新を始めた。メンバーは、可能な限り役立つサイトにすることを手助けするコメントや助言を送るように勧められている。

6.第9回国内・第2回国際 成人障害者と児童虐待に関する会議 「違いを認めて共に働こう」

この会議は、2003年3月10日から12日まで、カリフォルニア、リバーサイドのコンベンションセンターで行われた。後援をしたのは、犯罪犠牲者保護局およびカリフォルニア犯罪司法計画局に関する省です。

Website:www.disability-abuse.com/cando/conf/www.arcriversideca.org

7. 3月28日29日南アフリカのステレンブーシュ行われたICEVI執行委員会は非常に成功した。

いくつかの重要な決定のなかで、ICEVIとWBU視覚障害児のインクルーシブ教育指針提案は、満場一致であった。( 21ページを見てください)この会議は、第1回アフリカ小地域会議に先だって行われた。

ICEVI代表、事務局長、会計は、第11回国際モビリティ会議に参加した。それは3月30日から4月5日までステレンブーシュで開かれた。ICEVIは、2003年ユニセフNGO委員会の会員権を更新した。

連絡先:Dr.M N G Mani:[email protected] Website:www.icevi.org

8. 障害者アジア太平洋開発センター(APCD)は、障害者の地域センターです。それは、1993年から2002年のアジア太平洋障害者10年の成果としてバンコクに2004年に完成されるでしょう。日本政府とタイ政府の協同事業によるものです。APCDの目指すものは、アジア太平洋地域の開発途上国における障害者人材育成とバリアフリー社会化を押し進めることです。

Website:www.apcdproject.org

アジア太平洋障害フォーラム(APDF)

これは、障害者の権利に関しての国際大会を企画を推進することが目的です。BMFは、SARSの影響で、2003年4月30日バンコクでの設立会議を延期した。

9. UNESCO専門家会議

これは、2003年5月20日21日UNESCOパリ本部における「ICT 障害者のサービスについて」という基本指針の発展です。それは、Anudhara Mohitさんによって仕上げられていきました。彼は、障害者の特別な報告者であり、インドの人権委員会のメンバーです。また、この提案は、やがて行われる2003年12月ジュネーブの情報社会国際会議に使われます。

連絡先:RenePCluzel:[email protected]

10.第10回高齢者と障害者の移動と交通手段に関しての国際会議(TRANSED)

2004年5月23日から26日まで、日本の浜松市にて行われる。経済的に見合ったアクセシブルな交通手段の新しい実現索および継続して研究されていることの紹介の会議がある。

Website:[email protected]またはhttp://transed.jp

11. ユネスコ国際リテラシー賞2003:

すべての人のための教育を達成するためにもうけられた賞です。例えば、賞のうちひとつは、教育のすべての段階と読み書き能力のすべての領域の促進を対象とする。ユネスコは遅くとも2003年4月30日までに推薦者指名するための協力者を募集している。

より詳しい情報: Eメール:[email protected]
Tel:+33 1 45 68 11 32
ファックス:+33 1 45 68 56 26/27

12.第2回国連障害者の尊厳と権利保護と促進のための包括的全体的国際協定のための提案作成特別会議

Website:http://www.un.org/esa/socdev/enable/rights/adhoccom.htm

他方、このことに関して2003年4月8日から11日まで開催が予定されていたUNESCAP地域ミーティング、およびワークショップは、SARS流行のため延期された。恐らく6月中旬バンコクで開催される。

連絡先:Jerrold W Huguet
[email protected]
Website:http://www.unescap.org/sps/ disability.htm

地域のセミナーとワークショップは、2003年4月9日から11日までエクアドルのキトで行われた。 それは、「障害者の権利への基準と標準に関連したアメリカ地域セミナーとワークショップの準備」という準備会議と結びついて行われました。

連絡先:[email protected]

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